ミスティア
(シルク・ドゥ・ソレイユ)
MYSTERE

“ラスベガスで初めて公演されたシルク･ドゥ･ソレイユのショー”

ラスベガスで公演されているシルク･ドゥ･ソレイユのショーの中で最も古く、ラスベガスで初めて公演されたシルク･ドゥ･ソレイユのショー『ミスティア』
オーショーやセリーヌ･ディオンのショーを手がけたフランコ･ドラゴーニュ氏の作品で他のシルク･ドゥ･ソレイユのショーに比べて規模は小さいが個々のパフォーマンスが光る1作。
年齢制限がなく家族で楽しめる構成となっている。

“人間の肉体美を強調した演技に注目”

ポールを使ったパフォーマンスに注目したい。
また、アクロバットなどの個々の演技も常にバラエティーに富んでいる
照明の使い方が奇抜で独創的。

“　劇場そのものも完成度が高い”

ステージを囲むように適度に弧を描いた座席配置はどこの席からでもステージがよく見え、悪い席というものがほとんどない。
フロアの傾斜も十分で、前の席に座る人の頭で視界がブロックされるような心配もない。